花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号
そのうち、校内における高速大容量の通信ネットワーク環境の整備につきましては、令和2年10月に高速大容量の通信ネットワーク環境及び学習用タブレット端末を保管、充電するための電源キャビネットの整備に関わる業務委託契約を締結し、同年12月から順次、各学校の整備を進めており、令和3年3月、今月末までに全ての小中学校で整備を完了する予定であります。
そのうち、校内における高速大容量の通信ネットワーク環境の整備につきましては、令和2年10月に高速大容量の通信ネットワーク環境及び学習用タブレット端末を保管、充電するための電源キャビネットの整備に関わる業務委託契約を締結し、同年12月から順次、各学校の整備を進めており、令和3年3月、今月末までに全ての小中学校で整備を完了する予定であります。
こちらの事業につきましては、無線LANの環境整備と、あとは電源キャビネット、こちらは保管庫でございます。あとは、タブレットの購入というふうな事業の構成になってございます。無線LANの環境整備につきましては、ネットワークの構築に向けての設計の提案等を業者から頂く余地はあると思ってございます。
この計画では、本年度に市内の全小中学校で無線LANとタブレット等端末機の電源キャビネットを整備し、本年度から令和5年度までの4カ年で小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒に1人1台のタブレット等端末機を配備することとし、あわせて小学校1、2年生のタブレット等端末機の配備についても検討を進めていくこととしたところであります。
予算の概要の6ページ目の10款2項2目、それに伴う10款3項2目、学校用コンピュータ整備事業費についてですが、説明では小、中学校の校内の通信ネットワークの整備を図るため、普通教室に無線LAN及び電源キャビネットを整備するとありますが、国では全ての教室にWi−Fi環境を整えると目標設定をしていますが、今回の予算で当市の学校における通信ネットワーク整備はどの程度進むのかをお尋ねします。
国が進める高速大容量の情報通信ネットワーク環境下において、小中学校の全児童生徒が1人1台の端末を持ち、それを十分に活用した教育を享受できることを目指す「GIGAスクール構想」への対応につきましては、令和2年度において国の補助事業を活用し、まずは1人1台端末に耐え得る校内通信ネットワーク環境の整備と、各教室において端末を安全に保管・充電するための電源キャビネットの整備を進めてまいりますとともに、端末を
今回国の補正予算として掲げているものは、この通信ネットワークの環境整備、これは校内LANであったりとかWi-Fi環境であったり、あるいはスマホ等と同じようなLTE環境で電源キャビネットを整備するということでも可能だということの部分と、それから可能なところは端末も整備可能というふうになってございます。